仲間との連携が必要不可欠であるドラゴンポーカーにおいて、
戦闘中における唯一のコミュニケーションツールであるシャウトは、重要な役割を果たしてきます。
シャウトひとつで、あなたの印象は全て決まります。
印象次第で仲間は救いの神にも破壊の悪魔にもなる、と把握してください。
印象が良ければ、自分がピンチの時に、回復やシールドで助けてもらえる事も少なくありません。
印象が悪ければ、悪意のあるプレイで自身が窮地に立たされたり、
あるいは直接的に罵声シャウトを浴びせられたりという事も、ドラポにおいては日常茶飯事です。
好印象を与えるシャウトとは?
では、どんなシャウトがプレイヤーに好印象を与えるのか?
難しく考える必要はありません。
戦闘が開始されたら、共に戦う仲間に挨拶をしましょう。
仲間が素晴らしい活躍をしたら、称賛の言葉を掛けましょう。
仲間に助けられたら、お礼を言いましょう。
仲間に迷惑をかけてしまったら、素直に謝りましょう。
無事に戦闘が終了したら、戦友たちに労いの言葉を掛けましょう。
たったこれだけです。
要は、日常で必要とされる会話を、シャウトに置き換えるだけの話です。
どうせゲームだからと、会話をおろそかにしていると、大きな損をします。
友好的なプレイから友好的なフレンドが生まれ、そのフレンドはあなたを様々な面で助けてくれることでしょう。
定型文と自由文
ドラゴンポーカーには、あらかじめ30のシャウトが初期登録されています。
しかし、これがほとんど使い物になりません。
口調がフレンドリーすぎたり、使いどころが限定的すぎたり、顔文字がウザすぎたり・・・
初期登録のシャウトで的確なコミュニケーションを図るのは、はっきり言って無理です。
ではどうするか。
シャウトを自分の使いやすいものに書き換えてしまえばいいのです。
初期シャウトのうち、18は定型文で編集不可ですが、残り12の自由文は好みの文章に編集できます。
画面下部右端の[メニュー]→[シャウト設定]から編集を行ってください。
具体的な文例と活用ケース
一般的によく見かける自由文の文例と、その活用ケースを記載します。
・「よろしくお願いします」
→戦闘開始時、乱入時。乱入時は「乱入させてもらいます」などを付けると、より印象が良くなるでしょう。
・「すみませんでした」「ごめんなさい」
→ターゲットロックせずに強化素材を破壊してしまった時、
タイムオーバーで意図しないカードを出してしまった時、シャッフルしたが役を作れなかった時など。
・「ありがとうございます」
→仲間に回復してもらった時、自分の出したカードに合わせてもらった時など。
・「おつかれさまでした」「ありがとうございました」
→ダンジョンクリア時。戦闘後の掲示板は誰も見ないので、ボス撃退後すぐにシャウトで言ってしまいましょう。
・「SP切れです」
→SPが足りずに、すべきところでシャッフルできなかったり、カード化できなかったりしたときに、これを言うだけで印象が違う。
もし言わないと、やる気がないとみなされることも。
とりあえず最低限これだけでも登録しておけば、困ることは少ないでしょう。
赤字は特に初心者がやってしまいがちなミスです。故意ではないにしろ、必ず謝罪のシャウトを入れましょう。
さらに実用的なシャウトとしては、「⑥乱入失礼します」のように、文章の最初にA~Kまでの数字のうち12個を登録しておく方法がある。
グルチャを組まずにコロシアムなどをする場合、誘惑にかかって数字が見えていない味方に、場に出ている数字を知らせることができるためオススメ。
空きのシャウト枠には、自分なりに必要だと思う言葉を登録してみて下さい。
くれぐれも相手の印象を悪くするようなシャウトはNGです。
シャウト使用時の注意点
慣れないうちは、自分の番が回ってくるのを待ち、カードを場に出してからシャウトしましょう。
シャウト選択中に自分の番が回ってきてしまい、
シャウトを打ってからカードを選ぼうとしたらタイムオーバー・・・。
初心者にありがちです。気を付けましょう。
シャウトを上手に使って、快適なドラポライフを!
と、上記各種のようにいろいろ気を遣うのは確かに良いことではあるのだが、「デフォルトで用意された”システムとしての”定型文」で文句を言うようなプレイヤーは、本来の意図を理解しようとせず自分の直情的な感覚で捉える自己中心的な人物であるので、気にせずに定型文を使っても問題はない。
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